2023年9月27日水曜日

MBKV:本番での3つのカンタータ

  9月26日(火)の夜には,盛岡バッハ・カンタータ・フェライン(以降,「フェライン」)の通常練習が舘坂橋教会でありました。指揮者のSM先生がお休みだったので,私が指導に立ちました。でも,日曜日のOK先輩のレッスンの迫力が自分の中に(そしておそらく合唱に参加していた仲間たちの中にも)強烈に残っていたでしょうから,それはそれはやりにくいスタートでした。


11月5日(日)に盛岡市民文化ホールで開催する「H.ヴィンシャーマン・メモリアルコンサート」で演奏するカンタータは3曲,BWV93,BWV27, BWV140です。この日は久しぶりにBWV93−1から聴かせてもらって練習しました。

 久しぶりに歌った(そして前で聴いた)カンタータでした。声があまり充実しておらず,ハモらなかったり線を作りきれていなかったり…本番まであと1ヶ月と迫る中,どうしたらよりよい音楽に近づけるかフル回転で取り組んだ1時間半でした。本番までがんばります。みなさん,ぜひ聴きにいらしてください。【チケットたくさんあります!!声かけてね。】

「2つの第九」特設合唱団02:先輩のものすごいレッスン

  9月24日(日)に盛岡市民ホール大ホールで,ウクライナ国立フィルの「2つの第九」演奏会の2回目の練習がありました。前回は大人だけでしたが,今回は数人の中学生(K中)とたくさんの小学生も加わりました。

 音楽監督のSM先生はいらっしゃらず,コンサートマスターのOK先輩のレッスンでした。これがものすごいレベルでした!声で表現し音楽することの基本に忠実に,そしてわかりやすく,とにかく音楽を大事にし,より素敵な音楽を示してくださるのです。知識だけでない,自分の体で学びとったエッセンスを自信をもって伝えることで,合唱音楽が変わるのです。

 そのまま記録して,その場にいなかった方々に体験させたい!って思いました。一方,これだけのレベルで指導された後に,あそこに立って指導する立場になるのは本当に大変なプレッシャーです。まだまだ学びが足りないと自覚させられた2時間でした。

2023年9月23日土曜日

【第13回・報告】合唱音楽研究会奥州:各パートがしっかり歌えるようになってきました!楽しみ!

  9月23日(土・祝)の午後,13回目となる活動を水沢教会で行いました。本番まであと2回と迫っているせいか,たくさんの方がご参加くださいました。私はこの日(午前中の岩崎姉妹SP合唱団の後),今週のウィークデーに次々と割り込んできた仕事のせいで手をつけられなかった本来の業務を休日出勤して職場でやっていた関係で,1時間ほど遅れて活動場所にたどり着きました。それまでの時間,事務局長のOMさんのリードで基礎練習をしていたおかげで,最初に音を出した《Domine Jesu》はきちんと歌えるような状態になっていました。ですからさらにグレード・アップを目指して,言葉のこと,体の使い方,作曲者の意図,声楽的な課題等々,多面にわたって指導することができました。音程に自信がない状態では,いろいろアドバイスされてもチャレンジする勇気と元気が湧いて来ませんよね。

 練習時間を1時間残して一度区切りになった(というか,3時間の練習時間を2時間だと私が思い込んでいたので,一旦終わってしまった…)ので,残りの時間で《モツ・レク》の後半の楽曲の音を出しました。《Lacrimosa》以降です。2つの《Osannna》以外は途切れずに歌えたので,素晴らしいと思いました。計画としては,胆江合唱祭の後に《モツ・レク》後半(特にも2つの《Osanna》),そして《モツ・レク》の前半,と進めていこうと考えています。

 北声会さんとの企画はその後進んでいませんが,来年4月に《モツ・レク》演奏会に参加するとなったら全曲のおさらいを,ペースを上げて行わなければなりません。これまでの学びを生かしつつ,新しい楽曲を確かめていきたいと思っています。

岩崎姉妹SP合唱団03+α:追加練習,やってよかった!

  9月23日(土・祝)の午前中,岩崎姉妹SP合唱団の追加練習を行いました。3回目となった前回の練習の終わりに,「もう少し練習したい」という声が多くあったので,予定にはなかったこの日に2時間の練習を入れいました。

 参加者は半分より少なかったと思います。アルトが多目ではありました。Zホールの大ホールです。並びは3列または4列曲順は《埴生の宿》《翼をください》の順など,決まったことをお伝えし,簡単に喉慣らしをして楽曲の練習をはじめました。

 始めに1回通した時,以前よりもよく歌えているのがわかりました!基礎的な力が十分ではないので色々なところで「ありゃ」と思うことはあるのですが,でも一応四部合唱になっているのです。ですから,声のこと,日本語のこと,体のこと,表現することについて等々,いつも各団体で自分が行っている「合唱練習」らしい練習ができました。

 今回の追加練習を組み込んで正解でした。これまでの「集団カラオケ」みたいな感じではなく,「合唱」として皆で表現しようという雰囲気,そして音楽になりました(逆に,本日参加していなかった方が心配になるほどです)。

 次回の第4回は来週9月30日(土)14:00〜16:00,大ホールでの最後の練習です。時次回の第5回は10月7日(土)の同じ時間,展示室です。そして7月14日(土)の本番となります。今回以降は毎週土曜日,週1回の練習が続くのは嬉しいです。音楽のモードが途切れませんから。今日のいい感じが来週にも続いてくれることを願っています。

 そうそう,「せっかくの機会なので,お友達を増やしましょう」と「街づくり」的な声がけもしてみました。この取り組みを通して,合唱人が増えることを願っています。

2023年9月22日金曜日

今週のこと

  コロナが5類相当となり,合唱やステージ公演に関する様々なことがコロナ以前のそれ以上に活発になりつつあります。特に今週は凝縮された感のある一週間でした。

 9月17日(日)。午後に盛岡バッハ・カンタータ・フェラインの強化練習がありました。「ヘルムート・ヴィンシャーマン・メモリアルコンサート」と銘打って行う11月3日の東京公演,5日の盛岡公演に向けてのカンタータ3曲の練習(+バッハフェスト・ライプツィヒ2024の曲)。その夜には2024年6月のバッハフェスト・ライプツィヒ(本番は8日(土))に参加するための演奏旅行の行程などに関する打ち合わせ会。

 9月18日(月・祝)。午後に岩手大学合唱団のOBOG合同練習②を行いました。本番は1月21日(日)です。夜にはウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団「2つの第九」演奏会の特設合唱団の練習①に参加しました。こちらの本番は12月9日(日)です。

 9月19日(火)。夜に盛岡バッハ・カンタータ・フェラインの通常練習でした。ライプツィヒで演奏するカンタータ177番の1曲目について先生のレッスンでした。やっと演奏のポイントが見えて来ました。そして練習後には11月の公演に関する打ち合わせ会。

 9月20日(水)。夜にアンサンブル・コンフオーコのレッスン④でした。10月15日(日)の胆江合唱祭に向けての6回のうちの4回目でした(3回目はこちら)。前回より柔軟性が増し,音の厚みも出て来ました。

 9月21日(木)。夜に宮古木曜会合唱団のレッスンでした。10月22日(日)の宮古市民文化祭の合唱器楽演奏会で演奏する2曲を中心にして,3月17日(日)の第41回定期絵総会で演奏するパレストリーナのモテットや日本語の合唱曲も練習しました。人が少なかった(S3,A3,T1,B1)のが少々残念でした。最近は体が使われておらず,息をたっぷり使って体を鳴らすモードに入れるまでに時間がかかってしまいます。
 そういえば,合唱器楽演奏会の最後に出演者全員で演奏する合同演奏(弦楽合奏と合唱)の指揮を依頼されていたのですが,それに加えて「当日のオープニングの宮古市民歌の指揮」のオファーも今週きました。会場のみなさんと歌う感じかと思ったら,こちらも弦楽合奏団と合唱団が開幕直後にステージで演奏するのだそうです。宮古市民じゃないのにいいのかしらん?

 明日,9月23日(土・祝)。午前中に岩崎姉妹SP合唱団の追加レッスン。これの本番は10月14日(土)です。午後には合唱音楽研究会奥州の活動が予定されています。こちらの本番は10月15日(日)の胆江合唱祭です。

 明後日,9月24日(日)。午後にウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団「2つの第九」演奏会の特設合唱団の練習②です。前回は一般(大人)だけでしたが,今度は全員,つまり小中高生も参加対象になっています。

 土日はほぼ埋まっているのですが,平日にも音楽活動がびっしり入った1週間でした。音楽生活は楽しいので大変だとは思いませんが,体力的に大変だと感じることは少々あります。コロナでお休みが長かったせいか,単に年齢のせいか…。でもやりたいことをやれるのですから,やらなくちゃ!そして音楽作りの場なんて願っても得られるものではありませんから,機会をいただけることに感謝して楽しみ,そのことで皆さんのお役に立ちたいと思っています。

○この他に,次の演奏会も予定されています。
・釜石の第九(12月17日(日))…今年が最後とのこと
・宮古教会クリスマス・イヴ礼拝(12月24日(日))…毎年よい機会をいただいています

2023年9月19日火曜日

「2つの第九」特設合唱団01:練習始まりました

  9月18日(月・祝)の夜に,盛岡市民文化ホール小ホールで,ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団「2つの第九」演奏会のための特設合唱団の初回の練習がありました。小ディネート・指揮・指導は佐々木正利先生。参加合唱団は多く,この日は盛岡バッハ・カンタータ・フェライン,熊友会ヴォーカルアンサンブル,盛岡コメット合唱団混声合唱団北声会,そして岩手大学合唱団といった大人のみが集まりました。


 初回に当たって,ドイツ語の読みと表現の超基本を確認しました。長母音と短母音(特にeとo),有声子音発音時の腹筋の使い方(rやリップロールで歌うこと),陥りやすい音符歌いからの脱却(四分音符旋律や特にKusse gab sie…)などなど。言葉の意味と音読のニュアンスも大事な点については確認しました。

 1時間半程度の練習時間で,ほぼ全体の音を出して要点を確認しました。コンサートマスターを仰せつかった3人のうちの一人として責任は重大,先生の強調点をしっかり頭に入れるようにして練習に参加してきました。

 この特設合唱団には大人の他に小中高生も加わり,総勢230名の予定です(山台は7段,14列とか)。ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団の皆さんの思いを音楽として表現できるよう,残り5回程度の練習,頑張っていきたいと思います。

岩大合唱団合同練習②:これって伝統なのですね

  9月18日(月・祝)の午後,盛岡市の舘坂橋教会で岩手大学合唱団の第70回記念定期演奏会に向けた2回目の練習を行いました。1回目は7月30日,常任指揮者の先生と Vivaldi 作曲の「Gloria」の初見大会でした。あれから約1ヶ月半,久しぶりの練習でした。

 参加者はS十数人,A十数人,T,5人,Bも5人ほど。前半はパート練習でした。パートリーダー を中心に先輩方から若者までが一緒になって集中して練習に取り組んでいました。特にもパートリーダー が欠席のパートでは,かつてのリーダーや現在合唱に取り組んでいる方などが自らリード役を買って出てくださり,進めてくれていました。

 合わせの時間は1時間ほど。この日はピアニストも都合がつかなかったのですが,その場で簡易伴奏を引き受けてくれる方もあり,全曲について合わせることができました。リーダーやらピアニストやら,必要とあれば進んで役を引き受けるあたり,岩手大学合唱団の伝統なんですね。もちろん音楽も充実していました。普段歌っていない方も多いので声は多少浅目ですが,パートそれぞれが1つにまとまり4つのパートがよく響き合っていました。これも伝統なのですね。育ててくださった先生方に感謝です!

 楽譜については出版社によりいくつか違いがあったので,主に強弱記号については RICORDI社のものを全体で確認して記入してもらいました。音の違いも若干あるようで,それについては各パートで違いを出し合った上,事務局に伝えてもらって全体に周知することにしました。

 合同練習はあと5回ほど。久しぶりに合唱している方もけっこういらっしゃったので,練習を楽しみつつ「第70回記念定期演奏会」という本番に向かえたらいいなと思いました。

 ついでながら…協賛金ですが,まだ足りない状況のようです。どうかご協力をお願いいたします。m(._.)m

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