9月24日(日)に盛岡市民ホール大ホールで,ウクライナ国立フィルの「2つの第九」演奏会の2回目の練習がありました。前回は大人だけでしたが,今回は数人の中学生(K中)とたくさんの小学生も加わりました。
音楽監督のSM先生はいらっしゃらず,コンサートマスターのOK先輩のレッスンでした。これがものすごいレベルでした!声で表現し音楽することの基本に忠実に,そしてわかりやすく,とにかく音楽を大事にし,より素敵な音楽を示してくださるのです。知識だけでない,自分の体で学びとったエッセンスを自信をもって伝えることで,合唱音楽が変わるのです。
そのまま記録して,その場にいなかった方々に体験させたい!って思いました。一方,これだけのレベルで指導された後に,あそこに立って指導する立場になるのは本当に大変なプレッシャーです。まだまだ学びが足りないと自覚させられた2時間でした。
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