3月22日(日)の午後,奥州市の前沢ふれあいセンターに,Zホール児童合唱団のミニコンサートを聴きに行って来ました。この日は合唱音楽研究会奥州の活動を午後に計画していたのですが,このコンサートがあることがわかったのでその活動時間を午前中に移して「みなさんで聴きに行きましょう。」と呼びかけたのでした。
お客さんは70〜80名ほどでした。会場にはZホールスペシャル合唱団でご一緒した方や合唱音楽研究会奥州の会員の方のお顔も見えました。
Zホール児童合唱団は奥州市文化会館を運営している一般財団法人奥州市文化振興財団が毎年募集する合唱教室のようなグループで,私は今年「合唱で綴る世界の民謡・日本の民謡コンサート」で,昨年は「福井敬ふるさとコンサートvol.3」でご一緒してきました。今年が9期目になるとのことです。メンバーは小3から中3まで11名,指導は菊池葉子先生,ピアノ伴奏は伊藤ゆりか先生・大金雅子先生です。
第2部
ステージ上には上手にアナウンスのコーナーがあり,第1部では司会役の子が,第2部では語り役の子がそこで話しながら進めていきました(写真は第2部)。照明も工夫されていて,ステージ上が一つの世界としてまとまっていたように感じました。
なにより良かったのは,柔らかい響きとハーモニーでした。以前のコンサートやZホールスペシャル合唱団との合同演奏の際の印象では発声の硬さが気になったのですが,今回は第一声から見事にとけあって優しい音楽が生まれていました。発声が良い方向に揃うとこんなにも印象が変わるのですね。指導の菊池葉子さんは見送りの際に「子どもたち,とってもよくがんばりました。」と語ってくれました。少人数ながら丁寧に音楽に取り組んできたことがよくわかりました。先生のよいお導きの成果と思いました。とてもよい時間を過ごすことができました。
来年7月のオペラ《トゥーランドット》ではまたご一緒できると思います。また,中3の卒団生(?)が合唱を続けていくこと,団員がもっと増えることなどなど,期待や願いが高まります。4月4日(土)には「葉子先生ミニコンサート&体験会」もあるとのこと(合唱研活動日ではありますが…)。来年度の活動も楽しみです。









