9月21日(月・祝)と22日(火・祝)の2日間,盛岡バッハ・カンタータ・フェラインでは盛岡市の舘坂橋教会を会場にして「通い合宿」を行いました。かつて(コロナ禍前?)は安比高原などのホテルを利用して6月あたりに一泊二日の合宿を行っていたのですが,予算や人数・会場など諸般の事情で宿泊が難しくなったので,合同で宿泊はしないものの合宿のように2日間練習するというスタイルに変えて実施してきました。夜に音楽三昧の大宴会ができないのが残念ではありますが…。
11月15日(日)盛岡市民文化ホール・大ホールでの「バロックの森の奥へ」演奏会に向けた集中練習なのですが,同時に2027年6月ドイツ・ライプツィヒ市での「バッハフェスト2027」に向けた練習も兼ていて(同じ演目もあり),そのために仙台宗教音楽合唱団,山響アマデウスコアなど東北はもとより佐々木正利バッハコア,東京21合唱団など関東や遠くは富山からの参加者もあり,総勢60名以上の参加はあったように思います(数えてなかった…)。
初日の午後は3時間全体練習,佐々木正利先生によりまずSchütz作曲の"Ein Kind ist uns geboren"SWV384について徹底的にレッスンしていただきました。この1曲で2時間以上!言葉を生かす表現,様式に則った音楽などどんな音楽表現にも共通する大切なエッセンスがびっしり詰まった時間でした。その後"Also hat Gott die Welt geliebt"SWV380を(時間がなかったので)ざっと通し,最後にバッハ作曲"Es wartet alles auf dich"BWV187を通して終わりました。終了後にはキオクシア・アイーナで来年(2027年)6月のLeipzig-Bachfestに向けての運営委員会のキック・オフ会議を行い,その後盛岡駅前じょ居で懇親会を行いました。
翌日は午前10:00から2時間びっしりと主にSchütz作品を中心にパート練習に取り組みました。各パートリーダーの指導により声楽的な課題も含めて克服するためのとても良い時間でした。午後は佐々木正利先生によりまず前日少しだけ触れたSchütz作曲"Also hat Gott die Welt geliebt"SWV380について,その後"Die mit Tränen säen"SWV378を徹底的にレッスンしていただきました。休憩の後"So fahr ich hin zu Jesu Christ"SWV379,"Selig sind die Toten"SWV391,そして"Unser Wandel ist im Himmel"SWV390の途中までとざっとレッスンしていただき,最後にBWV147-10を通して終わりました。
久しぶりに多くの方と一緒に歌うことができました。11月15日の演奏会にも多くの方が仲間となって演奏に参加してくれることを希望しています(もちろん多くの方が聞きにくることも!チケット有ります)。遠くからご参加の皆様,ありがとうございました。Vereinの輪が広がったように感じました。



