9月26日(土)と27日(日)の2日間,合唱音楽研究会奥州の活動を行いました。
9月26日(土)は午前中に青森駅から在来線→新幹線→在来線と乗り継いで水沢駅に昼頃に着き,午後から常盤地区センターで翌日に向けた練習を行いました。前日の全日本合唱コンクール東北大会では身体を使って歌うことを意識させたら本番に良い音がでてきたので,ここでも同じように身体を使わせるように意識づけました。15:30には一旦切り上げて本番会場のZホールに移動し,ステージを借りてリハーサルを行いました。常盤地区センターの会議室のような狭い空間とは響き方がまるで違って,ステージでの歌声は全体的によくまとまって会場に届くような感じでした。翌27日(日)はいよいよ第33回胆江合唱祭(第21回奥州市民芸術文化祭)本番でした。午前中から集まって外で発声したり割り当てられた時間にリハーサル室で練習したりしました。ここでもやはり主に身体を使うことを徹底しました。本番になると喉で声を出しまくる方がけっこういらっしゃるものですから…。そして出番は最後なのでわりと多くの団体を聴くことができました。
今回は17団体の出演でした。前沢ふれあいセンターで行われた前回から引き続きZホール児童合唱団が出演し,伸びやかな歌声を聴かせてくれました。新しい団体もありました。盛んになっていくのは喜しいことです。昨年私が指揮したアンサンブル・コンフオーコは今年は本来の指揮者佐々木まり子先生が久しぶりに胆江合唱祭にいらっしゃって指揮をとっていました。
私たち合唱音楽研究会奥州は10分間のもち時間に①モーツァルト作曲《Missa in C》KV259から「Kyrie」「Sanctus」,②源田俊一郎編曲《ふるさとの四季》から「紅葉」「冬景色」,③ボブ・チルコット編曲《Furusato》とタイプの違う5曲を詰め込みました。これは私たちの活動を紹介したかったことが大きな理由です。また外国語(ラテン語)も日本語もア・カペラも,そしてソロにも幅広く挑戦して力をつけたかったことも理由です(ソロを担当したみなさん,すばらしいチャレンジでした!!)。本番を聞いた知人の感想としては「別格だった」とか「ほかの団体とは声がまるで違った」「ほんわりとしたハーモニー」などと言われました。会員は他の団体に入っている方がほとんどですから,特別うまい人が集まっているわけではありません。1ヶ月に2回の活動でもここまで変われるというところもみなさんに知っていただきたいと思いました。
一区切りついたので,再び地道な活動にもどります。《Missa in C》の「Gloria」や「Credo」といったラテン語やソロへ,また《ふるさとの四季》で日本語を丁寧に表現してイメージを伝えることなどへの挑戦を繰り返していき,できれば今年度中(3月くらい)に発表会をしたいと思っています。期日が決まりましたら告知しますので,ぜひ聴きにいらしてくださいね。




