4月13日,ZホールSP合唱団の2日目の練習を16:20に終えて,久しぶりに東北自動車道を使って仙台市に行き,盛岡バッハ・カンタータ・フェラインの(仙台宗教音楽合唱団との)合同練習に参加しました。会場は,4月26日(日)の《ヨハネ受難曲》第2稿演奏会の仙台での会場(仙台宗教音楽合唱団主催)である日立システムズホール仙台のコンサートホールでした。仙台宗教音楽合唱団とは昔からのお付き合いで,近いところでは2024年6月の「Bachfest Leipzig」とか2023年11月の「H. ヴィンシャーマン・メモリアルコンサート」などをご一緒しています(詳しくは今年に入ってまとめたこちらのページをご覧ください)。合同の2つの合唱団だけでなく,エヴァンゲリストの伊藤陽平君,ピラト役の鈴木集さんらもいらっしゃって,レチタティーヴォと合唱そしてコラール等の通し稽古となりました。
自分自身は声楽体力的にもたないことを痛感させられましたが,ソリストのお二人,ピアノ伴奏(当日はオルガン)の渡辺真理さん(加えて代役とは思えない素晴らしいバスの小原一穂さん!)など音楽の発信がバンバンあって刺激的でした。
盛岡での演奏会は以下の要領で行います。盛岡では聴くことのできない貴重な音楽体験になると思います!チケットは団員(私)が持っていますのでお声がけください!!
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