4月23日(木)の昼,12:15から30分間,盛岡市民文化ホール・小ホールに「パイプオルガン プロムナードコンサート99th」を聴いてきました。前回は2025年9月にニクラス・ヤーンさんの演奏,その前は2024年11月に椎名雄一郎さんの演奏を聴いていました。
今回は小野なおみさん。仙台市在住で,現在宮城学院女子大学の非常勤講師,東北学院大学や尚絅学院大学などのオルガニストも勤めている方のようです。プログラムは次のようでした。
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F. プーランク《教区のためのミサ曲》より「グラン・ジュによる奉献唱」
N. de グリニー《オルガン・ミサ》グローリアより「テノールをティエルスで」
J. S. バッハ《Wenn wir in höchsten Nöten sein われら悩みの極みにありて》BWV641
J. S. バッハ《幻想曲とフーガ ハ短調》BW537
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F. プーランク《教区のためのミサ曲》より「グラン・ジュによる奉献唱」
N. de グリニー《オルガン・ミサ》グローリアより「テノールをティエルスで」
J. S. バッハ《Wenn wir in höchsten Nöten sein われら悩みの極みにありて》BWV641
J. S. バッハ《幻想曲とフーガ ハ短調》BW537
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ご本人の解説を短く挟んでの演奏でした。「ここのオルガンは北ドイツの音楽に合うけれど,フランス音楽のオルガン講座をやった関連でフランスの作品を選んだ」とのことでした。「グラン・ジュ」とか「ティエルス」などの言葉についても説明があるともっと良かったと思います。
私は今回2階席のL(左)3という席,これまでとは逆側でパイプに近い席で聴きました。パイプの音を身体で浴びる感じが大好きです!そしてやはりバッハがいいですねぇ。持続低音(オルゲルプンクト)が始まって,その上でいくつかの声部が歌われていると,もう最高です!
毎度のことながら,盛岡市はとてもよい買い物をし,非常に上手に活用していると感じました。ただ今回は空席が多かったのが少し残念でした。このプロムナードコンサートのシリーズは1年間に3回ほどあるのですが,そのうち1回はなんと【無料】なのです!
今年はあと2回,100th は9/5(吉田愛さん),101th は12/19(渋澤久美さん(Vn.は伊禮しおりさん))とあるようですがいずれの日も予定が入っているので,今年はもう聴く機会がないと思います。30分間だけでしたが充実した時間でした。

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