3月19日(木)の夜,宮古市の山口公民館で行われた宮古木曜会合唱団の通常練習に行って来ました。前回の練習は15日(日)の強化練習で,その時に扱えなかった楽曲を練習しようと向いました。
発声では,横隔膜を柔軟に使った深い息で声帯を鳴らせるように,腹に注意させながら行いました。
まずは《緑の森》。はじめに歌詞なしで身体を楽器にして音を出させながら(「楽器唱」),喉の開放や息の流れ,そして音(声)の柔軟性によるハーモニーを体験してもらいました。発声が柔らかくなると各パートの音が明らかに溶け合うようになります!歌っているみなさんに自覚してもらいながら進めました。日本語の歌唱をつける段階では,レガートさ,母音による響きのでこぼこがないように楽器の形を保つこと,などを意識させました。ドイツ語も同様でしたが,加えて言葉のニュアンス(重さの違いや統語的な感点からの語の傾斜など)を考えながら吟味しました。
次にフリース(モーツァルト)の《子守唄》の2番(ドイツ語の3番)に慣れる練習をしました。ブレスが重く次のフレーズが遅れて音楽が進まなかったので,「次を歌うためのブレス」を思い出してもらいました。
最後に短時間でしたが《O magnum mysterium》に取り組みました。前述の「ブレスが重く…」が重症だったので,スマホのアプリのメトロノームを使って,テンポ感の保持の練習をしました。これは今後鍛えていく必要がありそうです!

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