2026年4月27日月曜日

【演奏会・聴いてきました】仙台宗教音楽合唱団

 4月26日(日)仙台市の日立システムズホール仙台コンサートホール仙台宗教音楽合唱団第41回演奏会を聞きました。このホールは昨年のこの時期に「ヨハネ受難曲第2稿演奏会」でステージに立ったところです。客席は(仙台にしては)少なめですが響きの良いホールです。この春東北大学に入学し東北大学混声合唱団に早速入団したという盛岡某高音楽部出身の子を誘って聞きに行きました。

 プログラムおよび演奏者は以下でした。
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【プログラム】
1ステージ 宗教合唱曲より
"As the Deer", "Cantate Domino", "Thankful", "Sing Gloria!", "Forever Music"…いずれもマーク・ヘイズ作曲・編曲
2ステージ "Petite Messe solennelle 小荘厳ミサ曲" ロッシーニ作曲
【演奏者】
指揮:佐々木正利 ピアノ:渡辺真理
ソリスト:Sop.藤原優花,Alt.植松智穗, Ten.佐藤匠悟, Bass.深瀬兼
フルート:櫻井希 チェロ:八島珠子 オルガン:菅原淑子
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 第1部のマーク・ヘイズ作品,"As the Deer"だけは盛岡バッハ・カンタータ・フェライン岩手大学合唱団で日本語で歌ったことがありましたが,他は初めて聴く曲でした。馴染みやすい旋律と素敵なハーモニー,乗りの良いリズムの作品集でした。歌っていて気持ちが良いと思います。かつてカナダや北米の某教会の礼拝(worship)に参加したことがありますが,会衆のみなさんが乗り乗りでポップな賛美歌を歌っていたことを思い出しました。ただ,その分声を出しすぎてしまったのか英語が聞き取りにくかったのが少し残念でした。

 第2部は1時間半ほどのミサ曲でした。音楽だけを聴いているとまるでオペラのアリアやアンサンブル(重唱),合唱のような感じがしました。「ロッシーニだから」との思いこみだと思いますが…。多彩な旋律が次々出てくる分,テーマの展開などはあまりなく,つかみにくい個々の曲だったように思います。ソリスト陣は皆張りのある堂々としたキャラクターの声と音楽でした。合唱は長い楽曲も緩むことなく歌い切っていて,合唱団のパワーとエネルギーと丁寧さを感じました。

 この合唱団は長く私たち盛岡バッハ・カンター・フェラインと姉妹団体のようにおつきあいしています。盛岡からもたくさんの仲間が聞きにきていました。おそらく2027年6月には合同でライプツィヒのバッハフェストに行くことになると思います。これからもたくさん学びたいと思います。

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