9月23日(土・祝)の午後,13回目となる活動を水沢教会で行いました。本番まであと2回と迫っているせいか,たくさんの方がご参加くださいました。私はこの日(午前中の岩崎姉妹SP合唱団の後),今週のウィークデーに次々と割り込んできた仕事のせいで手をつけられなかった本来の業務を休日出勤して職場でやっていた関係で,1時間ほど遅れて活動場所にたどり着きました。それまでの時間,事務局長のOMさんのリードで基礎練習をしていたおかげで,最初に音を出した《Domine Jesu》はきちんと歌えるような状態になっていました。ですからさらにグレード・アップを目指して,言葉のこと,体の使い方,作曲者の意図,声楽的な課題等々,多面にわたって指導することができました。音程に自信がない状態では,いろいろアドバイスされてもチャレンジする勇気と元気が湧いて来ませんよね。
練習時間を1時間残して一度区切りになった(というか,3時間の練習時間を2時間だと私が思い込んでいたので,一旦終わってしまった…)ので,残りの時間で《モツ・レク》の後半の楽曲の音を出しました。《Lacrimosa》以降です。2つの《Osannna》以外は途切れずに歌えたので,素晴らしいと思いました。計画としては,胆江合唱祭の後に《モツ・レク》後半(特にも2つの《Osanna》),そして《モツ・レク》の前半,と進めていこうと考えています。
北声会さんとの企画はその後進んでいませんが,来年4月に《モツ・レク》演奏会に参加するとなったら全曲のおさらいを,ペースを上げて行わなければなりません。これまでの学びを生かしつつ,新しい楽曲を確かめていきたいと思っています。
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