9月23日(水・祝)の午後,奥州市文化会館Zホールの展示室で,奥州市文化会館開館35周年記念事業であるオペラ「トゥーランドット」の「Zホール開館35周年記念合唱団」の結団式が行われました。
1997年8月10日開館5周年記念 オペラ《カルメン》ハイライト&名曲オペラコンサート
2002年8月11日開館10周年記念 オペラ《蝶々夫人》
2012年8月19日開館20周年記念 オペラ《椿姫》
2017年7月30日開館25周年記念 オペラ《ラ・ボエーム》
2022年7月31日開館30周年記念 オペラ《トスカ》
これらはすべて奥州市出身で歌手であり藤原歌劇団合唱部常任指揮者等を長くお勤めになられた及川貢先生のプロデュースにより実現してきた記念演奏会です。主催する一般財団法人奥州市文化振興財団によると「奥州市文化会館(Zホール)だからできる市民参加型の総合芸術の集大成としてオペラ公演を開催し,市民の皆様と感動を共有し喜びあいたい」という願いをもって開催されてきたそうです。ですから指揮者,ソリスト,オーケストラなどは全てプロの方々,一方合唱団員は市民に限らず広く一般から公募して組織されてきました。私自身は10年前の《ラ・ボエーム》および5年前の《トスカ》に関ってきましたが,今回の《トゥーランドット》は以前の作品に比べて出番が長い,イタリア語の歌詞が多くテンポが早い,ソロとの絡みが多いなど合唱の難易度が高い作品と感じています。
合唱への申し込みは80名ほどになったそうで,当日は60名以上が結団式にご参加くださいました。奥州市や北上市はもとより盛岡市からの参加の方もけっこういらっしゃるようでした。中には東京在住の方のお姿も見えました!結団式のセレモニーを終えた後,及川貢先生によるオペラ舞台を作るまでの見通しや今回の共演者の方々の紹介があり,《トゥーランドット》の舞台(第1幕,第2幕)のビデオを皆で鑑賞しました(ストーリーや合唱の役割についての説明がもう少し詳しく必要だったように思いましたが…)。当日についての胆江日日新聞社の記事の一部はこちらです。
10月から月2回(1回2日間ですから月4日)の練習を重ねて本番を迎えることになります。当地での合唱団指導は4名,協力体制をうまく作って短い取り組みの中でも皆さんの力を引き出していきたいと考えています。また,まだまだ参加者を募集しています(特に男声が少ない!!こちらからお申し込みください)。

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