午前中に合唱音楽研究会奥州の活動を行なった5月(17日はお休みしました)18日(日)の午後,奥州市のZホールSP合唱団の練習がありました。前回から新しい時間割となり及川貢先生と時間を半分にしてレッスンに臨んでいます(前半の私の時間,及川貢先生は合唱団の後方でずっと聴いていらっしゃるんです…(^^;)。
日本民謡は混声の《外山節》で声を慣らし,女声合唱の2曲をざっとおさらいし,前回めちゃくちゃだった男声合唱の《酛摺歌》と進めました。《酛摺歌》は歌詞を理解してもらうために事前に会員向けLINEで歌詞とヒントを送っておいて,読んでもらっていました(見ていない人もいた!のでその場で時間をとりました…)。会話的な発声が時々顔を出して合唱からはみ出すので,良い状態を少しずつ広げていけるようにアドバイスしながら進めましたが,発声に関することはやはり時間がかかります。根気強く取り組むことでイタリア民謡にも(ひいてはその後のオペラにも)続いってほしいと思っています。
イタリア民謡は及川貢先生のレッスン。最初の頃から比べれば見違えるほど歌えるようになりました。でもやはり発声が課題です。
次回はもう6月,7日(土)と8日(日)です。Zホール児童合唱団との合同練習の時間も始まります。暗譜に向かって頑張りましょう!
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