たくさんの方のご参加をお待ちしています。特にも男声は,初回2名(T1,B1),2回目5名(T2, B3)と増えつつあるので,さらに増えると嬉しいですね。連れてきてください!
チラシを新しくしました。ここからコピーしてご利用ください。
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先日の日曜日(2023年3月5日),都木曜会合唱団の第40回となる定期演奏会を宮古市民文化会館で開催しました(以前ご案内したものです)。
歴代の指導者の先生方もたくさん聴きに来られました。奥州市の合唱仲間も,盛岡の合唱団の方々も遠路遥々きてくださいました。毎年聴いてくださる方々が多いのは,嬉しいことです。
聴いてくださった方々からは「ハートフルで素敵な演奏会」「言葉がちゃんと届きました」「丁寧に丁寧に歌っている」「聴く人に寄り添う感じ」「女声の声量を男声がちゃんと聴いていてとても良くアンサンブルしていた」「第2部の外国語の曲は難しく,第3部のほうがよかった」「音楽的だった」…と感想をもらっています。また毎回アンケート用紙を回収しているので,聴いた方がどのように感じられたのかを知るのがとても楽しみです。
東日本大震災の翌年のシーズンの第30回から指揮しているので11回目ということになります。年々力量は上がってきていると思います。というのも,本番ではリハーサルではやらないことを何度も仕掛けたのですが,指揮によくついてきてくれて,飛び出し(タイミング的にも音量的にもハーモニー的にも)もほとんどなかったからです。ともすると自分の感情を垂れ流して満足したり,自分が声を出して聞かせることで満足したりする合唱が多いものです。しかし「表現して伝える」「音楽を(声を)コントロールする」「全員で一つの音楽にする」ということをリハーサルで繰り返し伝え,それをしっかりと理解して表現に取り組んでくれたおかげで,前述のような感想を頂けたのだと思います。
来シーズンはどうなるかまだわかりませんが,宮古の地の歴史ある音楽団体として,素敵な音楽を提供してくれればと思っています。歌い手の皆さん,そして聴きにきてくださった皆さん,ありがとうございました。
先日(2/28),小学5年生90名ほどを相手に,二部合唱の指導をしました(実質30分間)。学年の担任団は「主旋律は覚えた。副旋律も覚えた。でも合わせるとつられてしまって合唱にならない。」との課題を感じていました。楽曲は栂野知子作詞・作曲の『明日へつなぐもの』。ユニゾンで歌い出し,サビに入るところから3度音程でほぼ並行して動き,コーダの部分は独立した旋律の「掛け合い」構造になっています。
授業が始まり,子どもたちと担任団とで今の課題を話し合いながら本時の課題「声の出し方と釣られないで歌う方法を学ぼう」にまとめてバトンタッチされました。
そこで,まず,「掛け合い」はできるのに「並行して動く」ところの音が取れず曖昧になってしまうのはなぜか,考えました。「掛け合い」は旋律(音高)のみならず歌詞もリズムも違う2つの旋律から成っているから違いがわかりやすい。一方「並行して動く」ところは歌詞もリズムも同じで音高だけが違います。つまり彼らはリズムの違いは認識しやすいけれど,音高の違いを認識するのは不得手ということ。そのことを伝えると「なるほど〜」といった反応でした。そこで,音の高さを手の位置(高さ)に置き換えて音高を視覚化してみました。ユニゾンから二部合唱に分かれるところ(②のところ)の音高は,主旋律は「ソ→レ(上)→ド(上)ー」と5度上がって2度下がる旋律。一方副旋律は「ソ→ミ→ラー」と3度下がって4度上がる旋律。この動きを手の高さを変えながら歌わせました。それまでの学習で階名称をしたり音の高さを空間的な高さとして捉えたりすることが十分でなかったのか,なかなかうまく捉えられない子どもも結構いました。『風船の階名』を授業のときにいつも張り出しておくだけで違ってくると思うのですがね。
感覚として掴めてきたであろうころに,次の問題に取り組みました。それは①のことです。息を十分に吸って,それを十分に使って声を出していないので,声量が少なく声の張りもないのです。そこで次のように伝えました。「歌うと言うことは『運動』なのです」と。すると「え?」という反応!食いついてくれました!あとは簡単に腹や喉の筋肉を使う様子を見せて真似させて歌わせました(ユニゾン部分)。音域が低い(B-dur)ので,少しずつ上げて(移調して)伴奏を弾き(C-dur, D-dur, F-dur),高い音を出させました(そしてまた戻っていく)。こうなると体を使わないわけにはいきませんからね。加えて,フレーズが短く歌詞の「単語」ごとの歌い方になっているので,文として歌うことを要求し何度か歌わせて音を保つことにも慣れさせていきました。
声に張りがでてきたところで,そのまま二部合唱の部分に入っていくと…2つの音が重なって響き合うではありませんか!素敵な二部合唱になってきました。
「それぞれがしっかりと歌って主張しないと,二部合唱のような響き合いは作れないんだよ。自信がないからといって声を出さずにモニャモニャしていると強いところに引っ張られて行っちゃう。これは実は歌だけでなく,他の学習や生活の場面でも同じこと。主張し合うことで響き合える。主張しないでいると自分の考えと違う方に引っ張られて巻き込まれてしまって,やりたくないと思っていてもやっちゃったりすることになるんだ。」と話しました。
30分ほどの学習時間はあっという間に過ぎましたが,子どもたちが「自分たちの声が出るようになった!」「二部合唱に聞こえた!」と実感して終えることができました。放課後になって担当していた先生と学習会(反省会)をしたら,「自分も声がでるようになって驚いた」と言ってくれました。自分が変わったことを喜んでもらえるのが嬉しいんです!また機会をくださいね。
演奏曲目は毎回,Mozart作曲の"Ave verum corpus"と"Requiem"。今回の"Requiem"は(前記事でもご紹介した)ミヒャエル・オシュトリーガ版です。ズュスマイヤー版の伝統的なものををこれまで演奏してきましたが,新しくベーレンライター社から出版されたこの版の演奏をもって追悼しようということになりました(詳しくは河北新報ONLINEのこの記事)。
合唱団は,仙台宗教音楽合唱団(44名),東北大学混声合唱団同窓会「秋の子」(51名),山響アマデウスコア(26名),盛岡バッハ・カンタータ・フェライン(25名),熊友会ヴォーカル・アンサンブル(7名),岡山バッハカンタータ協会(5名),岩手大学合唱団(5名),東北大学混声合唱団(2名),東京21合唱団(3名),および一般参加(6名)と,全国から集まって170名を超える大所帯となりました。
3月5日にオケ合わせの予定なのですが,私は(この合唱団のコンサートマスターを任せられたのですが)宮古木曜会合唱団の定期演奏会の本番があり参加できません(お役目はもう一人のコンサートミストレスのOAさんにお願いすることとしました)。したがって私自身がオケと合わせてオシュトリーガ版を体験できるのは演奏会当日のみとなってしまいました。
丁寧に音楽し,「常に新しい気持ちで震災と向き合」ってきたいと思っています。
まず発声練習。身体(トルソー)や喉まわりの空間を開くことと息を「一筆書き」にすることを主に意識しました。
練習後,組織づくりも話し合いました。会計担当や事務局長は立候補によりその場で決まりました…が,会長&副会長が決まりませんでした。残念。「事務局一任」をとりつけたので,この後お願いしたいと思っています。また今回の新参加者8名の自己紹介も行いました。6月の演奏会や7月にあったオペラ「トスカ」の取組からきっかけやエネルギーを得て新しいチャレンジに踏み出したという方が多く,とても嬉しく感じると同時に大きな責任も感じました。
次回は3月12日(日),場所は…常盤地区センター(予定)です。後ほど事務局長から連絡がいくと思いますのでご確認ください(そして「連絡きたよ!」の返信もお忘れなく)。『モツレク』以外の(簡単な)曲も準備していこうかと思っていますのでお楽しみに!たくさんの方のご参加をお待ちしています。
いよいよ今週末となりました。第2回です。お待ちしていますよ!
今回もモーツァルト作曲の『レクイエム』の後半です。前回やった『Lux Aeterna』(歌詞なし),『Sanctus』の前半,『Agnus Dei』をおさらいし,そのほかの曲の概要をつかむところまでできればいいかなと思っています。
土曜日の午後,水沢地区センターにてお待ちしています。
(今日はこれから宮古へ本番前最後の強化練習に行ってきま〜す。)
宮古市内はもちろん,盛岡からの106号線も遠野からの340号線の立丸峠もトンネルになって走りやすくなりました。JR山田線も106急行バスもあり,宮古は他都市からだいぶ近くなりました。ぜひ聴きにいらしてください。団員一同,お待ちしております。
8月6日(木)の夜,宮古木曜会合唱団の通常練習に行ってきました。この日の宮古は盛岡よりも最高気温が高く33度もあったようで,夕方になってもモワッとした暑さが残っていました。 発声練習では横隔膜を意識してもらうために,①胸郭広げ(=横隔膜広げ),②鳩尾押し返し,③押し返しながら...