8月29日(土),第78回全日本合唱コンクール岩手県大会の高等学校の部が開催され,盛岡某高も出場してきました。一昨年は(私は)久しぶりの参加で銀賞,昨年も銀賞で録音を聴いておおいに反省したのでした。
今年の出番は22団体中20番目と終わり近くでした。「多くの方に聴いてもらえる!」と皆で期待して出場しました。結果は金賞(金賞9位中8位)でした。ここ10年は金賞がなく,東北大会への出場は平成30年度を最後になかったようなので,久しぶりのこと。子どもたちはとても喜んでいました。
聴いてくださった知人たちからは,「品の良い音楽だった」「丁寧でクオリティの高い演奏」「(それまでの外国語の演奏は言葉がまるでわからなかったけれど,)英語も日本語もよく聴こえてきた」「(自由曲について)7月の県合唱祭の時は『長い曲だなぁ』と思ったが,今回はまったくそうは感じなかった」など嬉しいお言葉をいただきました。「もっとパワフルだといいなぁ」という感想も。
審査員の付けた点数とそれによる勝敗とその結果である賞よりも,音楽を聴いてくださった方々がどのように感じたか,どのように音楽を受け取ったかということのほうが演奏者としては大切だと感じています。一方,審査員の先生方がそれぞれの音楽的な経験を元にして示してくださるアドバイスは貴重です。紙面を通じてのレッスンみたいなものです。今回もたくさんのご評価をいただきました。表現したかったことが伝わっていたこと,表現したつもりが伝わっていなかったこと,考えていなかった視点など,非常に参考になります。(合唱研のみなさん,後で勉強会をしましょう。)
大切なことは,一喜一憂しないで音楽に真摯に取り組むこと。東北大会の高等学校の部は9月25日(金)に青森市のリンクステーションホール青森(青森市文化会館)で行われます。この先1ヶ月間の半分は定期考査のために部活ができませんが,少ない時間を有効に使って3年生も含めたこのチームでよりよい演奏を目指して練習に取り組みたいと思います。

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