1月22日(木)の夜,宮古木曜会合唱団の通常練習に行ってきました。演奏会まで私のレッスンはあと5回となりました。
私が振るのは第1部「ヨーロッパ音楽の愉しみ」です。5曲のうち1曲だけギター伴奏ですが,あとは無伴奏,ア・カペラです。ア・カペラについては,合唱音楽研究会奥州で「音下がり」の課題に直面し(でも十分に解決できず),それからいつも課題意識をもって取組んでいるところです。
この日は発声練習の最後に「音階への感覚の矯正」に取組んでみました。音階を正しく表現できるか,ってことです。傾向としては,
上りでは
上りでは
①導音が低め,
②三度の音が不安定,
③ピークの音に届いたところで息の流れが止まる,
下りでは
②三度の音が不安定,
③ピークの音に届いたところで息の流れが止まる,
下りでは
④全体に下りの幅が広すぎる,
⑤特に(動き出しの)導音が低め,
といったことがみられました。これらの原因としては,音高(音程)感覚の不正確さも考えられますが,発声上の問題の場合もあります。それらを丁寧に聴き分けて「矯正」してみました。その後,ビクトリアの《O MAGNUM MYSTERIUM》から練習を始めました。すると,思ったよりは「音下がり」が現れませんでした。身体という楽器の調整の問題ですから,音階のトレーニングって大切なのですね。
⑤特に(動き出しの)導音が低め,
といったことがみられました。これらの原因としては,音高(音程)感覚の不正確さも考えられますが,発声上の問題の場合もあります。それらを丁寧に聴き分けて「矯正」してみました。その後,ビクトリアの《O MAGNUM MYSTERIUM》から練習を始めました。すると,思ったよりは「音下がり」が現れませんでした。身体という楽器の調整の問題ですから,音階のトレーニングって大切なのですね。
表現の練習としては,ルネサンスの宗教曲《O MAGNUM MYSTERIUM》はラテン語でポリフォニックです。ですから,言葉のアクセントを生かしたフレージングを確かめ,強調して表現する練習をしました。続いての《El noi de la mare》は6/8拍子が「もたれる」ので,テンポの維持と延している音で音楽することをお願いしました。最後に2曲の《子守唄》は…ドイツ語が読めていないので,ドイツ語の口馴れ&言葉のニュアンスの表現から取り組みました。
あと4回!効率よく取組んでしあげていきたいと思いました。

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