2月1日(日)奥州市の水沢南地区センターの音楽室で,合唱音楽研究会奥州の62回目の活動を行いました。節分前ながら寒い日にもかかわらず30名以上の方が集まってくれました。
前回は新年最初となり,新しい曲であるモーツァルト作曲《オルガン・ソロ・ミサ》KV259の「Kyrie」と源田俊一郎編曲《ふるさとの四季》の「ふるさと」「春の小川」「朧月夜」を【無伴奏】で,しかも【階名唱】をしながら音取りしました。今回はピアノ伴奏者の八木絵未さんが来てくれたので,復習から始めました。《ふるさとの四季》はピアノ伴奏が付いたら音楽が豊かになった一方,導音の「シ」とか2度の「レ」の音の取り方が安易で,音階が雑になってしまいました。曲としては「鯉のぼり」まで進みました。《オルガン・ソロ・ミサ》のほうもピアノ伴奏をつけて「Kyrie」を復習する所から始めました。こちらは馴染みがない分,覚えもよくなくて,繰り返して確認しました。歌詞をつけたら音への注意が削がれたので,歌詞なしで練習しました。続けて「Gloria」の音取りに進みました。ピアノ伴奏と共にまずは初見にチャレンジしました。「初見大会の時は鉛筆持って,チェックポイントを書き込んでおきましょう。」と取り組み方のコツをお伝えしました。行きつ戻りつしながら,でも「Gloria」の最後まで階名唱で歌うことができました。
「Gloria」は全部で3拍子で78小節あります。ゆっくり目ではありましたが,「30分くらいで最後まで音の見通しがもてるようになったということは,音楽性が高まったと言っていいと思いますよ!」と皆さんにお伝えしました。
この会も4年目に入りました。そしてこんな風に学びと成長のある活動ができるというのは,とても有難いことです。この日は総会を行い昨年の振り返りと今年の見通し,そして新しい役員の皆さんへのお願いもしました。興味と感心を抱き,熱意をもって活動そのものやその準備に取り組んでくださる,そういう方々がいるという有難い環境を提供してくださる皆様に感謝です!今年もよろしくお願いします。
ちなみに,第1回の活動は2023年1月22日(日),メイプル地下の市民プラザマッセの第2会議室でしたね。

