6月27日(木)の夜,宮古木曜会合唱団の今シーズン2回目となるレッスンに行ってきました(1回目はこちら)。そのため盛岡某高音楽部は定期演奏会が近いというのに16:20〜17:00で切り上げ,久しぶりに,明るいなか宮古に向かいました。会場はいつも通りの山口公民館です。
普段の木曜日にはもう一人の指揮者であるSS君が指導してくれていて,私が演奏会で担当する第1部,第2部の曲の音出しも進めてくれています。とても助かります。
発声練習では腹の使い方,腹を使い切ることを要求して体の響きを作りました。これがよかったようで,その後の曲の練習でも,ほぼほぼいい響きで合唱することができました。
今回は無伴奏の曲ばかりで,《七里ヶ浜》《Deep River》《O Musica》の3曲です。「音符歌い」になるのを避けながら,まずは言葉なしで音楽として素敵なものになるようにし,そこに言葉を載せていきました。アルトが充実したいい音を出していたので,全体がよく溶け合っていました。
次回は7月21日(日),そして25日(木)です。今回やり残した《Teadeet animam meam》《Glaspolskan》,そして第2部のMozart作曲《Missa in C》KV220に取り組みたいと思います。
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