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第1部「信じる 〜谷川俊太郎の世界〜」指揮:千葉亜柚奈 ピアノ:高橋雪乃
《ふるさとの星》《くり返す》《泣けばいい》《信じる》
第2部「愛され続けるおんがく」指揮:佐藤成輝 ピアノ:池田結
《君が君に歌う歌》《ボクはウタ》《アイノカタチ》《群青》
第3部「日本人になつかしいドイツの歌めぐり」指揮:佐々木正利 ピアノ:菅原美穂
〜名田綾子編をベースにして(佐々木正利編さん)
さて,何が出てくるかな? お楽しみに!〜
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(リハの様子)
第1部,第2部とも学生の指揮&ピアノでの演奏でした。耳が良く音程が正確でよくまとまっていました。声量も小さくなくホールによく響きました。高校時代の合唱経験者が多く,基本的な力はしっかりとしていると感じました。でも…どの曲も同じように聞こえてきます。言葉や音楽を感じて表現することについての学びはまだ足りないようでした。また発声が浅くて硬いことも気になりました。 第3部はOBOGも5名加わり,常任指揮者の佐々木正利先生の指揮そして非常に急だった代役の菅原美穂さんによるピアノ伴奏でした。この菅原美穂さんによるピアノが非常に音楽的で素晴らしいものでした。秋頃から重ねてきた練習で掴んでいた楽曲の姿が色鮮やかに塗り替えられた感じがしました。ちなみに菅原美穂さんとお話しする時間があり,ピアニストの気持ち,育て方,などなどたくさんのことを学ぶことができました。
盛岡市中心部から少々離れたホールでしたが,お客様は130名ほど来てくださいました。私の先輩や後輩にあたる卒団生も聴きに来てくださり,終わってから「よい演奏会だった。」と感想を伝えてくれました。
昨年は諸般の事情で定期演奏会を開けず(かわりに「ウィンター・コンサート」を実施),その前の年は第70回記念定期演奏会でしたのでイレギュラーな開催,といったようにコロナ禍後にいつも通りの定期演奏会を運営したことのない(ノウハウのない)学生たち,そして高校時代もコロナ禍を過ごした学生たちが多くの苦労をしながら今回の演奏会を開催しました。今回の経験を来年以降に再びつないでいって欲しいと強く思いました。

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