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2026年10月13日火曜日

【ZホールSP合唱団燻銀11】本番近し…十何な良い合唱団です。が,楽器づくりが間に合うか…

 10月12日(月・祝)三連休の最終日の午後,奥州市文化会館Zホールの「燻銀の響き」コンサートに向けたSP合唱団の練習を行いました。今回は初めて2階の第1&第2会議室での練習でした。取り組んでいる曲は信長貴富編曲の《ヴィヴァルディが見た日本の四季》です。

 前回は自分の身体である楽器を整えて良い音で音楽することにチャレンジしたのでしたが,あれから1ヶ月も経ち身体はすっかり元に戻っているようでした。そこでまず1曲目の《春・花》を使って声の響きを意識することから始めました。「ア」で歌う→「アイウエオ」唱→母音唱→歌詞唱とレベルを上げながら,①声はひびきの部屋を通ることで響く(共鳴腔を確保する),②母音や音高の変化によって響きが変わらないようにする(楽器の形を変えない),ことを徹底しました。一方で(というか同時に)各部分にはどんな音楽が最適かを吟味させました。声の出し方にばかり気が行ってしまって,肝心の音楽がなくなってしまっては意味がありませんから。

 一般公募で集まった合唱団ですし1ヶ月に2回の練習ペースですから,筋肉運動的な学びはなかなか身につきません。しかし1回3時間の練習で明らかに「向上的変容」を見せますし,音楽的な表現も変化して豊かになっていきます。そして皆さん楽しそうに取り組んでいます!「変われる合唱団は良い合唱団なのです。」とお伝えしました。


 残された練習は10月25日(日),11月7日(土)の2回(本番前日の11月20日(金)はヴァイオリン&ピアノとの合わせ)です。楽器である身体を鍛えて,ヴァイオリンとピアノの音と対等に音楽できるように磨きをかけていきたいと思います。11月21日(土)14:00からの「ヴァイオリン木野雅之・ピアノ平沢匡朗コンサート~燻銀の響き~」にぜひ足をお運びください。

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